第63回九州消化器内視鏡技師研究会が福岡県北九州市小倉北区の西日本総合展示場で平成25年6月22日開催されました。 内視鏡関連の技術、知識向上のため当院より内視鏡に関わる看護師として参加させていただきました。 &nbsp…

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2012年(平成24年)お盆休みのお知らせ 8月14日(火) 8月15日(水) 8月16日(木)   休診させていただきます。    

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  平成24年2月10日(金)に大牟田ガーデンンホテルでレミケード勉強会が開催されました。済生会大牟田病院の稲吉先生が座長、東邦大学医療センターの鈴木康雄先生の講演、久留米大学光山先生が総括、参加施設(久留米大…

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    早期胃癌の治療として現在はESD(内視鏡的粘膜剥離術)という新しい内視鏡治療が行われるようになってきました。従来の方法では切除困難であった病変を確実に治療することが可能となりました。 ESDで…

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胃カメラの検査はえずきそうで苦手な方が多いと思います。そのため嘔吐反射を軽減するために経鼻内視鏡が開発され、苦痛を軽減した検査が可能となってきています。 しかし、女性などで鼻腔が狭い方や、鼻からの挿入にどうしても抵抗があ…

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上部消化管内視鏡検査において胃蠕動運動を抑制する薬は検査をスムーズに行い、より精度の高い観察を行うために用いられている。 代表的な薬である抗コリン薬(ブスコパン)は副交感神経の働きを抑制し、胃の蠕動を抑えます。しかし薬の…

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当院のブログを切除不能の進行胃癌、再発胃癌への有効な薬はフルオロウラシル、シスプラチン、タキサン系薬などが知られており、これらをうまく組み合わせて治療することが重要であった。 初めの治療はS-1+シスプラチン併用療法が使…

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