大腸内視鏡の有用性

2014年3月14日

大腸内視鏡検査、大腸癌リスクを大幅に抑制

 

Brenner H et al.Protection From Colorectal Cancer After Colonoscopy: A Population-Based, Case–Control Study.Ann Intern Med. 2011;154:22-30.

50歳以上の大腸癌患者1688人、対照1932人のデータを用いて、大腸内視鏡検査とその後の大腸癌リスクの関連性を症例対照研究で検討。過去10年間に受診した大腸内視鏡検査によって大腸癌リスクが77%低下した(調整後オッズ比:0.23)。特に左側大腸癌リスクが、大腸内視鏡検査と腺腫切除によって大幅に低下することが示唆された。

 

上記の論文により、大腸内視鏡検査により77%もの大腸癌リスクが低下することが判明した。

大腸癌癌の多くはポリープを経由して発生することが知られている。早期発見には便潜血反応が有効であるが最も有効な検査は大腸内視鏡です。
定期的な大腸癌検診をお勧めします。

 

 

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